預かり保育では…

預かり保育では天気のいい日には園庭の活動が中心となっています。寒い日や雨の日は室内で遊ぶのですが、室内で遊ぶときにはスライムを作ったり、ペットボトルを振ると色が変わったりと、理科の要素も兼ねている遊びが展開されていますが、基本は専任のなかむら先生を「逮捕」することに情熱を燃やしています。外で遊ぶならなおさらで、ミニサッカーゴールを向かい合わせに囲いを作り、その中に「逮捕」したなかむら先生を拘束します。

自由あそびに徹している預かり保育は、ビニール袋に風を受けて飛ばしたり、年長がしている逆上がりを真似てみたり、遊びを通して様々な遊びの「業」を習得していきます。