暑中お見舞い申し上げます

毎日暑い日が続いています。

預かり保育では連日プールに入ったり、教会の礼拝堂で涼しく静かに食後の時間を過ごしたりしながら暑い夏を乗り切る工夫をしています。

8月7日には幼稚園の畑のあるプレイルームへ在園の預かり保育に来ていた子どもたちと出かけました。初めてバスに乗ったSくんは興味津々で窓の外を見ていました。

プレイルームで最初に出迎えてくれたのは小玉スイカです。9個ほど実をつけていましたが、1つはカラスにやられてしまいました。ネットから引っ張り出して食べたようです。黄色の小玉スイカはまだ子どもたちも食べていませんので、17日はぜひ提供したいと思います。

スイカの次には落花生の畝、そしてサツマイモの畝と続いて、2.5m~3mに成長したひまわりがそびえています。子どもたちに1本ずつお土産に切り取って(一番大きなひまわりは種を取るためにそのまま植えています)持ち帰ってきました。

ひまわりの大きな茎に生えている産毛がちくちくしたり、花の部分がとても重たいことを感じていた子どもたちでした。

約1週間ほどお休みになって、17日から預かり保育が再開します。元気に会えることを楽しみにしながら、園庭や室内の環境整備をしています。