APUのWESTさんたちとリモート&ハロウインしました

10月30日(金)はハロウインをしました。キリスト教徒は全く関係ありませんが、買い物に行っても町を歩いていても目にするので、3-4年ほど前からハロウインをしています。もともとは幼稚園内で行っていましたが、コロナ禍以前はお世話になっている病院や中央公会堂に立ち寄らせてもらって「トリック・オア・トリート!」とかわいい声を上げていました。今年は状況を見て、お隣りの中央公会堂にだけお邪魔させていただきました。あとは幼稚園2階の園長宅、教会のロビーです。

その前には今年最初のAPUと英語であそぼうの時間は、リモートを使っての時間となりました。まだ日本に来ることのできない学生さんたちがそれぞれの居場所からリモートで参加してくれました。よく見ると時差で暗いところもあるようです。子どもたちが音楽に合わせて体操したり、動物の名前を教えてもらったり、体を動かす「GO STOP」ゲームをしました。最後にハロウインの「トリック・オア・トリート(おかしをくれなきゃいたずらするぞ)」を教えてもらい、みんなで中央公会堂へ行き、「トリックオアトリート!」と言ってお菓子をいただいてきました。その次の園長宅には無人でドアが閉まっています。みんな怖がって入れなかったようですが、廊下には等身大のスパイダーマンのバルーンが小さくゆらゆらしています。その手前にある「どうぞのイス」には大きなかぼちゃの入れ物の中にお菓子が入っていました。最後に教会のロビーにみんなやってきましたが、そこは記念撮影会場となっていました。いろいろなところでお菓子をもらってご満悦の子どもたちでした。今年のハロウインは「怖い」より「楽しい」を中心にしています。それは今年の幼稚園の年間テーマでもあります。