
おにがでた!
今日は節分という事もあって、子どもたちは鬼のお面を作っていました。
最初に年長組が年少と年中組をおどかしに行きましたが、みんな揃って記念撮影…。と、思いきや、太鼓の音が聞こえてきます。
そこで登場したのが…あれ?松崎先生とモロ分かりの鬼が登場して、子どもたちは新聞紙の大粒の豆をぶつけていました。そこでまたまた太鼓の音が聞こえてきます。
なんと青鬼がやってきました!「ともだちをいじめていないか~?」と部屋を回り始めます。「えんちょうせんせいだよ」「でもカメラもって撮っているよ」「ばすのおじちゃんだ」「園庭にいるよ」「あれ?じゃあだれ?」で、急に顔がこわばっていきます。豆を投げろ~!の声にこたえる子ども、先生の後ろに隠れる子ども、逃げ回る子ども、初めて見た鬼に泣いてしまった子ども、鬼の後ろに回り込んで豆を投げる子どもと、いろいろな姿がみられました。
「友だちと仲良くしないとまた来るぞ!」と言い残して鬼は去っていきました。
この鬼は機器関係でお世話になっているKのKさん。急な申し出でしたがお引き受け感謝です。ぽってりした身体は中にダウン着て、さらにバスタオルで腹回りをつけて貫禄をつけさせました。
子どもたちのために一肌脱いでくださり、ありがとうございました。