大きくなった感謝祭が終わりました

2月15日(土)に行われた大きくなった感謝祭は、一年間いろいろなことを積み重ねてきて、それぞれ神さまと保護者、保育者と子ども達の交わりと見守り、寄り添いの中で大きく成長したことを披露しあいながら、感謝をする場です。生活発表会のようでそれだけに終わらないのが大きくなった感謝祭で、幼稚園だけではなく、小学校になっても本来は形と規模は違っても大きくなった感謝を続けられていくべきものです。そのための卒園してからの「場」として毎週日曜日9時15分からの教会学校があります。卒園してからも神さまや幼稚園と繋がっている場として教会学校があるのです。

そんな大きくなった感謝祭ですが、当日を迎える子どもたちの緊張は見ている側にも伝わってきます。次々にプログラムが終わって、自分の出番を暗幕の裏側で待つのは大人でも緊張します。コマもけん玉も大繩も普段ならできるのに本番で成功することの方が難しいのです。それを今年練習ではなかなかうまくいかなかった大繩11人飛びが成功しました。今までうまくコマが回らなかった子が見事なひも捌きで何度も成功させました。逆さこまが長い時間回る子もいました。

成功体験を積み重ね、本番で失敗して悔しい思いをしたことも心と体の成長の栄養分になります。何度も練習してきたことが自信につながっていきます。友だち同士励まし合いながら練習することで持久力が備わってきます。

オペレッタも合奏もハンドベルも、各クラスの特色が出ています。特別すごいことをするのではなく、一年の歩みの集大成として大きくなった感謝祭はあるべきです。3学期になって特別新しいことを「覚えさせる」のではなく、親しんだ絵本を題材にする、学んできた英語であそぼうやわらべうたを途中で取り入れる、何よりも子ども発信の言葉を拾い、プログラムの中に取り入れていく作業は毎年同じことができないことを意味します。真愛幼稚園のプログラムは、大きな流れは同じでも一つ一つのプログラムはその年のそのクラスにしか出せない「魅力と味わい」が溢れています。