今年の節分では・・・
今年の節分の結末は、例年とちょっと違っていました。
インフルエンザなど感染症が広がっていたので、オニは各部屋を回っていきます。実はオニも感染症に弱いことが分かりました(笑)

そのオニはたんぽぽ組から回って、もも組・すみれ組、そしてばら組へと向かっていったのでした。
よく分かっていないすみれ組の子どもたちは新聞ボールの豆を投げていきます。もも組の子どもたちも最初は投げていますが途中で急に怖くなった子もいたようです。「オニは笑い飛ばすんだ」の声にオニもたじたじになって出ていきました。

2階に向かうオニさんは「こころのオニをおいだすんだぞ!」と各部屋で叫んでいました。今回のオニさんは優しいオニさんです。
オニさんはその姿で誤解されているようです。で、年長の部屋へ行ってみると・・・
やっぱり新聞ボールを投げられるだけです。「オニは~外、福は~内」の声もないままで子どもたちから豆な新聞ボールを投げられたのではオニさんも追いかけまわすだけです。その姿に泣く子、怖がる子が連鎖反応のように増えていきます。
誰かが「アハハ」と笑います。他の子も笑います。笑い声がこころのオニを追い出す力を持っていることを絵本で知った子どもたちは、オニは~外の声の代わりに「アハハ」と笑い声でオニと仲直りして、握手までしちゃいました。
これまで真愛幼稚園では心優しいオニは新聞豆ボールをぶつけられるだけでしたが、今日初めて子どもたちと握手してにこやかに帰っていきました。
