大きくなった感謝祭!

今日は1年の成長の過程を保護者や神さまに感謝する「大きくなった感謝祭」が行われました。雨も止んで、適度な湿度もあって、コンディションは上々です。

徐々に保護者の方々と登園してくる子どもたちは、すでにテンションがあがっています。そんな中で始まった大きくなった感謝祭。

最初はみんなで「にじ」(新沢としひこ)を歌いました。人数は少ないけれども元気いっぱいの声に早くも保護者の席から「感動した」の声が聞こえてきました。実際にみていると目頭が熱くなるのを感じます。

もも組の「はたらくくるま」「おもちゃのチャチャチャ」は可愛らしく元気な姿で客席に笑顔を届けてくれました。

たんぽぽ組の「パプリカ」、ばら組・たんぽぽ組の「世界中の子どもたちが」の合奏も見事でした。

そしてなんといってもばら組です。さすがは年長組!「やってみよう」では失敗を恐れずに披露する子どもたちの演技、今年度初めて触れたピアニカで五本指を使って「ロンドン橋」を演奏し、全園児で行ったオペレッタ「ブレーメンの音楽隊」では各配役のリーダーをしてくれました。

時間もしっかり収まって、満足感たっぷりの笑顔をみせてくれました。

でも、これで終わりではありません。大きくなった感謝祭は通過点なのです。これからも成長続ける子どもたちの姿を楽しみにしたいと思います。今日はお疲れさまでした。みんないっぱい家で武勇伝をお話しして下さい。

2月19日、元気な姿で幼稚園に来るのを待っています。