花の日・子どもの日

7日は花の日・子どもの日の礼拝をしました。それぞれ子どもたちが家から持ってきてくれた花を合わせてみると相当な数になっています。花の日・子どもの日はもともとアメリカの教会で行われていたものですが、宣教師によって日本にも伝えられました。6月はアメリカでは一番花がきれいな時期だそうで、花一つをとっても世界中に約25万種類、しかも色も形も香りもみんな違っていて、それぞれ妥協もなしに細かなものになっています。同じように子どもたちも一人一人が違っていて、その一人一人を通して周囲の大人が見守り、豊かな成長を願っています。花の日・子どもの日は集められた花に感謝の思いを込めて、まずは神さまに礼拝をささげ、その後に日頃お世話になっている中央公民館、セント歯科、末宗内科、別府警察署、別府消防署に少しずつ感謝を込めて届けに行ってきました。

雨が降ったり止んだりしてなかなか決断が難しいのですが、中央公民館には全員で行き、もも組とたんぽぽ組はセント歯科へ歩いていきました。ばら組は末宗内科と別府警察署へバスで移動です。なんと別府警察署長室へ通されて、署長さんに直接カードと花束を渡すことができました。

別府警察署から出ていくと雨がやんでいます。急きょ幼稚園に戻り、もも組とたんぽぽ組をバスに乗せて全員で消防署に行くことができました。マスコミの方や市や消防署の広報の方もいてびっくりしましたが、「いつも まもってくれて ありがとう」とみんなで言うことができました。記念写真の後に子ども用の消防服を着させてもらって、みんなで写真を撮りました。