バザーが終わりました

11月3日は真愛幼稚園のバザーが行われました。コロナ禍で終息しつつあるとはいえ(今日で大分は陽性者ゼロが12日連続となった)、今年度は保護者のみを対象とした販売会となりました。昨年度も販売会で、しかも運動会と抱き合わせで行っていましたので、売り上げというよりも子どもたちに少しでも楽しい時間を共有したい思いで行われたものでした。

今年は6月までは個包装の食べ物もやるつもりではいたのですが、8月に感染者数が大幅に増えてきたために飲食の提供は中止の判断を行い、バザー参加者も一家族2名との制限をせざるを得ませんでした。

それでも今年の販売会では年長組の手作り作品もほぼ完売、売り上げもあったと報告がありました。保護者の手作り作品も実用的なものがたくさん売れたと聞いています。

しんあいバザー本番もさることながら、片付け時にお父さんたちが何も言わないのに率先して手伝ってくれたおかげでものすごく早くテントを撤収出来、当初考えていた時間よりも相当早く終えることができました。本当に感謝です。

そして子どもたち!年長組の子どもたちは自分たちが作った手作り作品が目の前で売れていき、お金のやり取りを通して心のやり取りをしていたようです。とてもいい笑顔をしていました。来年、再来年と形がどうなるかは分かりませんが、しんあいバザーを行えるようにしていきたいと思います。

みなさま、お疲れさまでした。