運動会が無事に終わりました

朝からパラっときては止んでを繰り返した空模様でした。天気予報とにらめっこをしながら開催決定となりました。

何とかなるさで準備して、ばたばたばたっとそれぞれの役割で動いて雨対策のブルーシートを取り外し、手作りの万国旗も掲げて、白線を引き直して準備していきます。

始まるまでは雨が途中で降ったら親子競技を省こうとかいろいろ考えていましたが、最後まで無事に終えることができました。

この様子はYouTubeにて保護者対象にお知らせいたします。

他の子どもたちが競技している間、応援席の子どもたちも元気に応援しています。

かっちりとした体育会系の運動会ではなく、程よく緩やかで、笑顔があふれて、時に悔しく、時にうまくいかなくて涙が出ることもありますが、それもご愛敬です。みんなそれぞれいい思い出になっていきます。

毎回やっているときが最高の出来なのですが、今日は流れも含めて最高の出来だったと思います。

反省するところもありますが、それよりも何よりも子どもたちが「たのしかった～」と家族で帰っていく姿を見たときにホッとしました。新型コロナウイルスやインフルエンザ、感染性胃腸炎などの感染症が周囲で広まりつつある中で、こうして子どもたちが集まることができて、親子競技も復活できて、悔しいと楽しいと嬉しいを詰め込んで、運動会は無事に終了することができました。

お疲れさまでした