ジューンベリージャム
6月に集めて冷凍していたジューンベリーを煮詰めてジャムにしてもらいました。裏ごしが大変なのですが、園長が毎日ヒヨドリと闘いながら収穫したジューンベリーです。真紀先生と冨髙さんが作ってくれました。
いちごのジャムとはまた違った、甘みを抑えたジューンベリーの香りを楽しむことのできるジャムです。先週の水曜日のパン給食から登場しています。
ただいまブラックベリーを収穫し始めています。こちらはブラックベリーの甘酸っぱさを知っている子どもたちと、カラスとヒヨドリの鳥連合と園長の三つ巴となっています。ぷくぷく黒く膨らんだブラックベリーは毎年実をつけていますが、肥料をあげていません。なのにほのかに甘いのですから、肥料を上げたら来年は甘い香りのするブラックベリーになるかもしれません。
収穫したものを真紀先生と冨髙さんに「よろしく~」と渡すだけですが、子どもたちが給食のふたを開けたときの歓声を想像しながら収穫者・制作者は役割分担で楽しんでいます。
当然ジャムを作った人たちが子どもたちから「おいしい!」「ありがとう」の感謝の声が直接届きます。
収穫者はたまにつまみ食いをするのを子どもたちに見られているので「えんちょうだけ ずるい」「あ~!!」と非難の声が届きます。
7月の誕生会やその他の給食でもみんなで収穫したジャガイモやニンジンがたくさん入っています。
子どもの頃の好き嫌いのほとんどが食わず嫌いです。
みんなで収穫したものが入っている、他の子どもたちの第一声が「おいしい!」だったら苦手意識を持っていたり、食べられないと言っていた子もひとくち口に運んでみるようになり、食べられたことからみんなで顔を見合いながら「おいしいね」「たべられた」と小さな達成感を得るようになります。
無理して食べさせるのではなく周囲の雰囲気から食べ物への意識を前向きにさせるのが上手いなぁと感心するのが真愛幼稚園の子どもたちであり先生たちの話の持っていき方でもあります。
誕生会では久しぶりにゲストの方も含めて一緒に食べることができました。
7・8月は年長組の子どもだけだったので、年長の部屋に保護者が集まりました。
年中組にゲストの方と園長も加わり、食べっぷりを見ていましたが、いい食べっぷりでした。
年少組ではかわいいお祈りの声が聞こえてきました。しっかりお祈りをしている姿に感動です。
1学期も終わりに近づくと、4月当初よりもしっかりと自分の居場所を見つけて「自分らしさ」を出している子どもたちです。
