小さな鳥たちと一緒に礼拝しました
1月最後のいい天気だった30日は、小鳥たちの歌声の聞こえる園庭で年中組(たんぽぽ組)は礼拝をしました。幼稚園の園庭の隅に植えている梅の木に毎日みかんを切って刺していると、めじろがやって来て、毎日子どもたちが見つけて、その姿を楽しんでいました。時に聞こえる会話をしているかのような声に、「小鳥たちと一緒に礼拝をする」ことになったのです。静かにお祈りをしていると、いつの間にかめじろが現れて、みかんを啄みながら一緒に礼拝に参加しているかのようでした。
この日はいろいろな小鳥たちがやって来て、「なんだろう?」ということになり、「えんちょうせんせい、あのとりな~に?」に応えられないといけませんので、いろいろと探すことになりました。
いつもみかけるスズメ、そのスズメによく似ているけれどもホオジロ、珍しいコゲラ、セグロセキレイ、シジュウカラ、ムクドリ、幼稚園に巣を作るヒヨドリなどでにぎわっています。