一学期が終わりました

台風の影響が強い7月19日に1学期終了と夕方からは夕涼み会が行われました。今年は少し早めにプールの設営をしたのですが年長組は満足に入れない日々を過ごしていました。

修了式の夕方5時から行われる夕涼み会には多くの方が来園して下さって感謝です。食べ物はかき氷しかないのですが、くじ引き、さかなつり、ヨーヨー釣り、的あてのコーナーも登場しました。

6時からは場所を礼拝堂に移して1学期の子どもたちの様子を動画写真で約30分流しました。いろいろな表情の変化、そして4月と比べるとすっかり「真愛幼稚園児」として自分の居場所をもってあそびを展開しています。言葉も増えてきました。行動も増えてきました。年少組は表情がとても豊かになっています。

年中組は少ない人数ではありますがぶつかり合って、仲直りしてを繰り返しながらみんなで何かをすることの大切さを学んでいきました。

年長組は毎朝登園してくると生き物たちやプランターのお世話をしてくれています。それだけではなく、年長の自覚が強く、年中・年少の子どもたちにも丁寧に子どもたちの小さな社会のルールを伝えようとしてくれています。

それぞれがいいクラスカラーを出しています。

年少組の壁面を見て感動したというか、子どもたちの手作り作品を先生が壁面にしたのですが、1学期でこのクオリティを出したら、次からの壁面大丈夫かな?と心配になってきます。

7月から満2歳児クラス(すみれ)が始まりました。3号認定の預かり事業です。定員は5名と少ないのですが、保護者支援と子育て支援、そしてなによりも子どもの居場所支援を行っていきます。

おかげさまで問い合わせが増えてきています。8月からは3人の満2歳児を預かる予定です。