16日はサファリ遠足でした

青空の下幼稚園を出発したバスは、子どもたちを迎えながらアフリカンサファリを目指します。通常徒歩で送迎をしてくる子どもたちは園を出発時からバスに乗り込み、嬉しそうにしていました。後ろから来た園長たちの車を見つけて手を振ったりしながらも、無事に到着。

ポニーやロバ、カンガルー、モルモット、リスザルなどにふれ合い、園内を歩き、サファリバスで動物たちに餌をやりながら大きな動物たちを間近で見ることができました。じっと座ったままでサファリバスに乗るのは体が冷えてきます。何人かの子どもは手足が冷たくなっていました。バスを降りて昼食を輪になって食べてから、おやつ交換会が始まります。今年はコロナウイルス禍ということもあり、個包装のものをみんな持ってきてくれていましたが、やっぱり自分が買ったおやつは自分で食べたいという思いが強かったようです。そのうちみんなで分け合う楽しさが分かってくることでしょう。

途中でカマキリを見つけました。大きなお腹をしていたのでメスです。もうすぐ卵を産むのでしょう。恐々さわって、掴んで落とすということが何回かあったので、かわいそうですから近くの木に放してあげました。