ぐれいちゃんが天に召されました

幼稚園で飼っていたウサギの「ぐれいちゃん(オス)」が1月12日午後2時15分、先生たちに見守られ、教会のロビーに移動して間もなくでしたが、小さな呼吸が小さく小さくなっていきました。ふかふかの毛で大きく見えてはいましたが、抱きかかえるととても細いのです。ゲージの中にそのままにしておくのも可哀そうですから、ちょうど入る段ボールにいつも使っていたマットを敷いて、白いタオルを上下にしました。まるで白いタオルの布団で寝ているかのような姿です。

ぐれいちゃんと一緒にきた「しまちゃん」は3年ほど前に先に天に召されていました。子どもたちも一生懸命お世話をしてくれて、たぶん11年ぐらい生きてきたと思われます。当時のことは誰も知りませんが、ラクテンチからもらわれてきたという話です。

子どもたちと一緒に過ごしてくれてありがとう!

13日の朝は子どもたちと一緒にお別れのお祈りをします。神さまの下でゆっくり休んでください。