もちつきしました

1月10日にもちつきをしました。

昨年は感染症拡大のためにもちではなく「こむぎこねんど」をつくって餅代わりにぺったんぺったんしました。

その前はコロナの影響でもちつきは中止となっていましたので、4年ぶりのもちつきです。

前日の園だよりで急な募集にもかかわらず保護者の方がお手伝いに来てくれて感謝です。

搗き手も男性が3人お手伝いしてくれました。日本のもちつきは初体験ということで、APUの学生さんも2人、一緒になって餅をついてくれました。幼稚園の臼は石臼なので、だいぶ前からお湯を張っては変えて張っては変えてを繰り返し、外側までしっかり温かくなるようにしないといけません。

餅は久しぶりなので3臼分、約6㎏にしました。次回は倍を目指します。

もちを搗くとは言うものの、ほとんどは捏ねです。捏ねて捏ねてから搗いていきます。

子どもたちも何回かずつもちつき体験をしました。年長のばら組から始まり、たんぽぽ組、もも組、すみれ組まで。そして手伝いに来た保護者の方も先生たちも、みんなで「よいしょ~よいしょ~」と搗くのですが、掛け声がなぜか「あ、よいしょ~、あ、よいしょ~」となっていた子どもたち。

それもまた楽しいです。

 

来年は12月に募集をかけて大々的にもちつきをしていきたいと思います。

覚えていたら皆さんご参加ください!!