7日は七夕ですからボディペインティングで天の川!

まだ梅雨も明けていませんが、連日暑い日が続いているので、日頃のコロナ禍でのもやもやとした思いを開放するためにも、はじけてしまえ!とボディペインティングをすることになりました。実施日が七夕ということもあって、大きな紙に手形や足形をつけて「なんちゃって天の川」を作ることになりました。原色を楽しむのも色を混ぜて組み合わせを楽しむのも年長組が率先してくれていました。絵の具の感触を楽しんだ後は手や足、シャツにどんどん手形を付けていきます。背中には大きな掌を広げて翼を描いたり、周囲の友だちや先生たちと体の至る所にも手形が付けられていきます。年中組や年少組、すみれ組も加わって、みんなでしばし楽しみました。

最初は白いシャツや体に絵の具を付けることに躊躇していた子どもたちです。「いいの?」と手形をシャツに付けることに同意を得てから押していましたが、一度シャツに手形を付けると後はもう際限なく「ぬったくり」が始まります。年長組の子の中には「おお~!ファンキーな!!」という姿になったりして、とても楽しいひと時でした。

その後のシャワーでなかなか色が落ちずにいましたが、年長と年中は水着に着替えてテンションの高いままにプール遊びを楽しみました。